【実録・2026年3月】日経225ETF(1321)リバウンドトレード|OCO+分割利確で損切りしても最終利益を出した手法を公開

※この記事は、AI(人工知能)を判断補助に活用しながら行ったトレードの実録です。売買判断はトレーダー自身が行っており、特定の投資を推奨するものではありません。

今回のトレード、結論から言います

2026年3月23日〜26日にかけて、日経225ETF(1321)でリバウンドトレードを実施しました。途中でブレイク失敗による損切りもありましたが、トータル損益はプラスで終了しました。

うまくいった部分だけでなく、失敗した追加エントリーも含めて丸ごと公開します。数字も根拠も全部書くので、再現性があるかどうか自分の目で判断してください。

銘柄とトレード手法の概要

今回の銘柄は日経225ETF(コード:1321)。日経平均株価に連動するETFで、個別株よりも値動きが読みやすく、短期トレードにも使いやすい銘柄です。

手法は以下の3本柱で組み立てました。

  • 急落後のリバウンド狙い:売られすぎのタイミングでロングエントリー
  • 分割利確:上昇途中で一部を利確し、心理的余裕を確保
  • OCO注文による自動管理:利確と逆指値を同時設定して放置でもOKな状態に

3月23日:エントリーの根拠と判断プロセス

日経225ETF エントリー直後 チャート 53670円 2026年3月23日

3月23日、53,670円で2株のロングエントリーを実施しました。エントリーの根拠は、直前の急落による短期的な売られすぎの確認です。下落の勢いが落ち着き、反発の初動が出たタイミングを捉えました。

「売られすぎの確認」と「反発の初動」という2つの条件を揃えてからエントリーするのが自分のルール。根拠が曖昧なまま飛び込むのは厳禁です。

3月24日:ブレイク狙いの追加エントリーと即損切り

翌3月24日、上値のブレイクを狙って54,580円で1株を追加エントリーしました。しかしブレイクは成立せず相場は失速。確認した瞬間に54,020円で即損切りしました。

  • 追加エントリー:54,580円(1株)
  • 損切り:54,020円(同日中に撤退)
  • この時点での損失:約560円/株

「もう少し待てば戻るかも」という感情は完全に無視。損切りは失敗じゃなく、ルールの実行です。元の2株ポジションはそのまま継続保有し、上昇トレンドへ乗り続けました。

3月25日:上昇フェーズと55,850円での分割利確


日経225ETF 55850円 分割利確 チャート 2026年3月25日
3月25日、元ポジションが上昇トレンドに乗り、55,850円で1株を利確しました。全部持ち続ける選択肢もありましたが、あえて一部を利確した理由は2つです。

  • 確定利益を作る:含み益は「まだ利益じゃない」という事実に向き合うため
  • 心理的余裕を生む:一部利確後は残りポジションを冷静に管理できる

エントリー価格53,670円から55,850円への上昇で、1株あたり約2,180円の確定利益。分割利確は「もっと上がるかも」という後悔と戦う手法ですが、安定して利益を積み上げるにはこの割り切りが必要です。

OCO注文の設計ロジック(ここ超重要)

分割利確後、残った1株にOCO注文を設定しました。設定値は以下の通りです。

  • 利確(上):58,430円
  • 逆指値(下):55,440円

OCO注文のメリットは「どちらかが約定したら、もう一方が自動キャンセルされる」点にあります。チャートを見ていなくても、利確か損切りのどちらかが確実に機能するわけです。仕事中や就寝中でもポジションを持ち続けられるのは、この仕組みがあるからこそです。

3月26日:最終決済と結果


日経225ETF 55420円 最終決済 損益結果 チャート 2026年3月26日

3月26日、相場が下落し55,420円で逆指値が約定。OCOの逆指値ライン55,440円のわずか下での決済となりました(スリッページが発生しましたが想定内の範囲)。

最終的な損益をまとめると以下の通りです。

  • 3/23エントリー分①:53,670円→55,850円(+2,180円)※分割利確済み
  • 3/23エントリー分②:53,670円→55,420円(+1,750円)※OCO逆指値決済
  • 3/24追加分:54,580円→54,020円(−560円)※ブレイク失敗損切り
  • 合計:トータル損益はプラス(+3,370円)

振り返り:良かった点と反省点

良かった点

  • ブレイク失敗で即損切りできた(感情に流されなかった)
  • 分割利確が機能し、心理的にも安定して後半を乗り越えられた
  • OCO注文のおかげで、見ていない時間でも利益を確保できた

反省点

  • 54,580円での追加エントリーは高値付近でやや焦りがあったと自己評価
  • ブレイク確認の精度をもう少し上げる余地あり

「焦り」を自分で認識できていることが重要です。次回は追加エントリーの条件をより厳格にすることで対応できます。

このトレードから学べること3つ

  • 判断は人間、実行は仕組み(OCO)が最強:感情が入りにくい決済場面は自動化に任せる
  • 分割利確で安定する:一部確定させることで残りポジションの保有コストが下がる
  • 見られない時間があるなら自動化は必須:OCOがなければこのトレードは成立しなかった

「判断と実行を分ける」という考え方は、どの手法でも応用できます。チャートを見ながら感情で決済するより、事前に設計したルールで自動決済する方が、長期的に安定します。


まとめ|再現性のある手法かどうかが大事

2026年3月23日〜26日の4日間で行った今回のトレードは「完璧」ではありません。途中で損切りもしています。途中の損切りはマイナスでも、ルール通りに動いて、トータルでプラスになった。これが再現性のあるトレードの本質です。

一発当てることよりも、負けにくい仕組みを作ること。その積み重ねが長期的な収益につながります。次のトレードでもこの軸を崩さずに動いていきます。


※投資は自己責任で行ってください。本記事は特定の投資を推奨するものではありません。

よくある質問(FAQ)

日経225ETF(1321)でリバウンドを狙う根拠は何ですか?

短期的な売られすぎのサインを確認した後、反発の初動を捉えてロングエントリーします。2026年3月23日は急落後の53,670円でエントリーし、テクニカル的な反発を狙いました。

OCO注文とはどんな注文方法ですか?

OCO(One Cancels the Other)は、利確注文と逆指値注文を同時に設定し、どちらかが約定したら自動でもう一方がキャンセルされる注文方式です。今回は利確58,430円・逆指値55,440円で設定しました。

分割利確はなぜ有効なのですか?

一部利確することで確定利益を作りつつ、残りポジションでさらなる上昇を狙えます。今回は55,850円で1株を先に利確したことで、その後の下落でも全体をプラスで終えることができました。

ブレイク失敗で損切りしても最終的に利益になったのはなぜですか?

54,580円で追加エントリーした1株は54,020円で即損切りしましたが、元の2株ポジションは継続保有しました。損切りと利確のルールを分けて管理したことで、全体の損益をプラスに保てました。

AIを活用したトレードとはどういう意味ですか?

相場分析や判断補助にAIツールを活用し、感情に左右されにくい判断軸を作ることを指しています。ただし最終的な売買判断はトレーダー自身が行っています。